月刊『センチュリー』取材日記

「学習」と「科学」

「学習」と「科学」という雑誌は、子供時代の憧れでした。
長い歴史に幕を降ろし、休刊することになったのは、残念でなりません。
特に「科学」で理科のおもしろさに目覚めた読者は多かったように思います。

インターネットの普及は、雑誌や書籍、新聞などの存在意義を根底から揺るがした感がありまして、実際に、インターネットでの調べものが格段に便利になった頃から、紙媒体の売上げは急激に下がり始めたという方もおられます。これもまた聞いた話なのですが、昔は趣味で俳句や短歌などを嗜まれていた方は、時折、自費出版などを行うのが珍しくはありませんでしたが、最近ではブログに圧されてしまい、文学系の同人誌などの出版も減少傾向にあるのだとか。しかし、データ入稿を得意とする自費出版の広告バナーを頻繁に見かけるようにもなっているので、雑誌や書籍、新聞のニーズやユーザーの分布図が大きく変わる過渡期に、今はあるような気がします。
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by nlwriter | 2009-12-09 08:54 | 本と映画
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